「制服着ない自由、認めて」中一生徒の訴えまぁ、いろいろな考え方の方がおられるので、どっちでも良いのですが・・・。
もうこの手の話にはうんざりしています。多様性マジック。
多様性といえば何でも許されるという風潮。多様性の呪文が出れば、途端に話がし難くなる雰囲気。なんだか変です。
しかし、ルールは破るためにあるという人もいますが、集団の約束を守るか守らないかは、その集団に属する前に判断しておくのが気持ちよく過ごす方法でもありますね。
また、時代遅れなルールや理不尽な規則があれば、もちろん変えて行くのもokです。
しかし、自分の価値観を他人に押し付けるのはいただけません。
紹介した記事がどうのという事ではありませんが、なかなか住みにくい世の中になったものですな。
「全体主義はいかん!という全体主義」
「性差別は許さない!というおじいちゃん虐め」
「フェミニズムという男性差別」
※勿論、本来の意味での全体主義はいかんし、性差別は気持ち悪いし、フェミニズムも入り口では立派な運動でした。
しかし、権利の主張が先鋭過ぎて、義務の履行がおろそかになっていたり、価値観のポイントがずれた主張が増えているのも事実。なんだか、言った者勝ち、声の大きい方が勝つみたいなのは勘弁です。
みんなちがって みんないい は金子みすゞさんの言葉ですが、そんなおおらかさがいいです。
男が好きな男 女が好きな女 女好きな男 男好きな女 みんな自由で良いですね。
海外では、セックスドールと結婚してしまった人もいましたが、ここまでくると冗談としか思えません。
でも、他人に迷惑を掛けなければ基本的には良いんじゃないですか。
ちょっと混乱気味の記事でした。
知らんけど。